姿勢改善はガチガチに身体を固めないことをモットーに。

こんにちわ。新しいクラスメニューに切り替わり、1週間が経過しました。
最近はヨガの学び日々これまで以上に深めつつ、
みなさんの暮らしに寄り添うヨガとヨガを取り入れたことで豊かな暮らしになるためには・・・と日々模索しております。
私の今までの生活スタイルやリズムを振り返ることが今年に入ってより増えた実感があり、まず自分自身が居心地よく生活していくためにヨガも居心地の良いもでありたいと考えています。
その中で、一つ。
インストラクターの「正」を押し付けないということはかなり重要だなと感じています。
例えば姿勢を保つときに、
以前の私は解剖学の指標を基に「ここに導く!」をモットーにクラスを展開していましたが、身体に痛みやしびれを抱える方に解剖学の指標を求めすぎて逆に痛みが強くなってしまったケースを経験し、
私の中の正しさと目の前の方の快適は別物なのだということを学ばせていただきました。
では、姿勢改善をしていくうえでやはり指標がなければ導けないのでは?という疑問も浮かんでくるかと思います。姿勢をとる時に、「無理なく快適な姿勢」というところに指標を置くと、人それぞれ骨格も体型も日常動作も変わりますから、その人自身がまず快適であることが大切です。
自分身体が伸びたい方向へまず伸ばしてみる。そこから腹圧をプラスしたり、骨盤の位置を調整したりしながら「自分の快適」を見つけていくクラスを姿勢改善のクラスでは提供していきたいと考えています。
体の今まで使われていなかった筋肉に刺激やスイッチを入れるのはクラスの時間に行って、ご自宅では頑張りすぎない範囲で意識してみましょう。そのくらいの気持ちの方が心にゆとりができます。
「ストイックにやらなきゃ!」と考えていらっしゃる方はクラス中はぜひ怪我をしない範囲でストイックにご自身と向き合ってみてください^^
ご自宅に戻ったらONとOFFを大切に「身体が心地よく動ける姿勢」を意識しながらご自身の体や姿勢。心の動きにも目を向けてみてくださいね。
姿勢改善のクラスではぜひ自分を型にはめるのではなく「自分らしさ」を大切に参加してみてください。
クラスが気になる方はぜひ上記の画像を参考になさってください^^
クラスのお問い合わせは コチラ
それではクラスでお待ちしております!
ご覧いただきありがとうございました^^